
皆さまが、ED治療に関して正確な情報収集ができるよう、懸命に取り組んでまいります。
ED治療ができるクリニック「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」を5つの項目で比較しました。
当サイトでは、あくまでも中立的な立場で、両クリニックの良いところ、悪いところを包み隠さず、客観的な情報をご提供します。
当サイトの情報が、ED治療を検討している方の参考になれば幸いです。
- 「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」のED治療を5つの項目で比較しました!
- 1.「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」のED治療を「オンライン診療」で比較!
- 2.「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」のED治療を「ED治療薬の料金」で比較!
- 3.「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」のED治療を「ED根本治療」で比較!
- 4.「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」のED治療を「ED根本治療の料金」で比較!
- 5.「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」のED治療を「プライバシーへの配慮」で比較!
- 「ABCクリニック」のED治療をおすすめの方はこんな人!
- 「イースト駅前クリニック」のED治療をおすすめの方はこんな人!
- まとめ
「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」のED治療を5つの項目で比較しました!
1.「オンライン診療」で比較 | オンライン診療の有無、特長 |
2.「ED治療薬の料金」で比較 | ED治療薬の料金 |
3.「ED根本治療」で比較 | ED根本治療(薬以外の治療法)の有無、特長 |
4.「ED根本治療の料金」で比較 | ED根本治療の料金 |
5.「プライバシーへの配慮」で比較 | プライバシーへの配慮(誰にも知られずに治療可能か) における、各クリニックの取り組み |
- すぐに比較したい項目がある方は、比較項目をクリックすると、直接ご確認いただけます。
以上、5つの項目で「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」を比較、説明していきたいと思います。
1.「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」のED治療を「オンライン診療」で比較!
クリニック名 | ABCクリニック | イースト駅前クリニック |
オンライン診療 (来院不要でED治療薬を処方・発送) |
– | 〇 |
ABCクリニック
ABCクリニックは、オンライン診療に対応していないので、ED治療薬を処方してもらうには、来院が必要です(全国に19院)。
イースト駅前クリニック
イースト駅前クリニックは、初診からオンライン診療に対応しているので、通院が一切不要でED治療薬を処方してもらうことができます。
オンライン診療については、当日診察が可能です。
ED治療薬の発送については、診察の翌日の発送(翌日が休診日の場合は、休診日明けの発送)になります。
なお、イースト駅前クリニックは、来院による診察とED治療薬の処方にも対応しています(全国に33院)。
2.「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」のED治療を「ED治療薬の料金」で比較!
クリニック名 | ABCクリニック | イースト駅前クリニック |
初診料 | 3,300円 | 無料0円 |
再診料 | 来院時に確認 | 無料0円 |
バイアグラ (50mg)1錠 |
2,200円 | 1,600円 |
レビトラ (20mg)1錠 |
2,200円 | – |
シアリス (20mg)1錠 |
2,200円 | 1,900円 |
シルデナフィル (バイアグラのジェネリック) (50mg)1錠 |
– | 1,030円 |
バルデナフィル (レビトラのジェネリック) (20mg)1錠 |
– | 1,800円 |
タダラフィル (シアリスのジェネリック) (20mg)1錠 |
– | 1,600円 |
バイアグラODフィルム (50mg)1枚 |
– | 1,050円 |
薬の配送料 | 処方時に確認 | 1,100円 |
- 料金はすべて税込みです
- ABCクリニック、イースト駅前クリニックともに、1錠から処方しています
- ABCクリニックにおいて、レビトラの在庫が品薄のため、来院時に購入できない場合があります
- イースト駅前クリニックは、薬の処方が無く、診察のみとなった場合、診察料が3,300円かかります。
- イースト駅前クリニックは、初診の場合に限り、1万円以上の購入で送料が無料になります(1万円未満、および、再診の場合は金額にかかわらず、全国一律1,100円の送料がかかります)
ABCクリニックは、先発医薬品(新薬)のみの取り扱いですが、イースト駅前クリニックは、先発医薬品(新薬)と後発医薬品(ジェネリック医薬品)の両方を取り扱っています。
バイアグラODフィルムについて
バイアグラODフィルムは、バイアグラと同じシルデナフィルを有効成分とするフィルム型の薬で、口の中に含むと速やかに溶け出すので、水無しで服用できます。
注目すべき点は、その剤形にあります。
アルミ包装をめくると、厚み0.2mmの長方形で「うすい赤色のフィルム剤」になっていますが、このフィルム製剤は現在、国内で発売されているED治療薬の中では唯一無二の剤形です。
名刺の半分ほどの大きさで、いつでも使えるように財布に忍ばせておくことが出来るなど、携帯性に優れていることから「もしもの為の常備薬」として人気があるようです。
3.「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」のED治療を「ED根本治療」で比較!
クリニック名 | ABCクリニック | イースト駅前クリニック |
ED根本治療 | 〇 | 〇 |
- ABCクリニックのED根本治療は、新宿院、名古屋院、梅田院の3院のみ対応しています
- イースト駅前クリニックのED根本治療は、名古屋栄院のみ対応しています
ABCクリニック
ABCクリニックのED根本治療には、「ED1000」を使用します。
ED1000とは、体外衝撃波治療法の機器の名称で、ED根本治療機器として世界的に知られています。
イースト駅前クリニック
イースト駅前クリニックのED根本治療には、「RENOVA(レノーヴァ)」を使用します。
レノーヴァとは、体外衝撃波治療法の機器の名称で、ED根本治療機器として、世界70ヵ国以上、10万人以上の治療実績数を持つことで知られています。
体外衝撃波治療について
患部や、患部周辺に低周波の衝撃波を与えて、血管を再生してED(勃起不全)を治療します。
特に、ED治療薬などが効きにくい方や、心臓病や糖尿病などの持病によりED治療薬を服用できない方に選ばれています。
ED1000もRENOVA(レノーヴァ)も、副作用はなく、治療後すぐに日常生活に戻ることができます。
また、体外衝撃波治療における痛みに関しては、多くのクリニックでは、痛みは無いと回答していますが、評判や口コミを調べていると、個人差があるようで、なかには「治療中にチクチクするような感覚」を持つ方もいるようです。
なお、チクチクとした感覚は、治療後にはすぐ無くなるようです。
4.「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」のED治療を「ED根本治療の料金」で比較!
クリニック名 | ABCクリニック | イースト駅前クリニック |
診察料 | 3,300円 | 無料0円 |
1クール | 440,000円 | 384,000円 |
1回 | 49,500円 | 96,000円 |
- 料金はすべて税込みです
- イースト駅前クリニックは、施術を行わず、診察のみとなった場合、診察料が3,300円かかります。
5.「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」のED治療を「プライバシーへの配慮」で比較!
クリニック名 | ABCクリニック | イースト駅前クリニック |
プライバシーへの配慮 | 〇 | 〇 |
ABCクリニック
来院が前提になりますが、カウンセリングルームは完全個室で、プライバシーに配慮されています。
イースト駅前クリニック
- オンライン診療に対応しているので、誰にも知られずに医師による診察から処方まで完了します。
- 来院の場合も、完全個室・予約制で、患者同士が顔を合わせないよう、プライバシーへの配慮が徹底されています。
「ABCクリニック」のED治療をおすすめの方はこんな人!
- ED根本治療を受けたい人
「イースト駅前クリニック」のED治療をおすすめの方はこんな人!
- 病院に行かずに済む、オンライン診療が良い人
- ED治療薬を、より低価格で購入したい人
- バイアグラODフィルムが良い人
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ED治療ができるクリニック「ABCクリニック」と「イースト駅前クリニック」を、5つの項目にもとづいてご紹介してきました。
当サイトの情報が、ED治療を検討している方の参考になれば幸いです。
さて、最後になりますが、当サイトをご覧の方のなかには、ジェネリック医薬品について「安かろう、悪かろう」と心配されている方もいらっしゃるかもしれませんので、以下、ジェネリック医薬品について説明しておきたいと思います。
ジェネリック医薬品とは?
医師から処方される薬には「先発医薬品」と「後発医薬品」の二種類があります。
皆さんがよくご存じのバイアグラは、約20年前に米国ファイザー社が開発した男性用の性的不能治療薬ですが、これは「先発医薬品」です。
先発医薬品は、世の中で最初に発売された薬で「新薬」とも言われています。
先発医薬品は、研究開発への投資と発売後の有効性や安全性の評価のため、それらの費用を加味した価格が設定されています。
そして、後発医薬品は、先発医薬品の再審査期間、物質(成分)の特許期間が満了した後に発売されるもので、先発医薬品と品質、効き目、安全性が同等であることを証明するさまざまな試験を実施し、厚生労働省の承認を得て製造・販売されます。
そして、後発医薬品は「ジェネリック医薬品」とも言われています。
「ジェネリック(generic)」とは、英語で「一般的な」とか「ノーブランドの」という意味を持っています。
先発医薬品における初期の研究開発への投資や発売後の有効性・安全性評価には莫大な費用がかかりますが、ジェネリック医薬品は、その費用が不要である分、より低価格で提供され、しかも、先発医薬品と品質、効果・効能、安全性が同等であることに特長があります。
【参考】ED治療薬の費用相場 | |
先発医薬品 | 1,600円~2,000円前後(1錠) |
ジェネリック医薬品 | 800円~1,000円前後(1錠) |
先発医薬品とジェネリック医薬品のどちらを服用するかについては、「効果が同じなら安いジェネリックがいい」という方もいれば、「高くても新薬がいい」という方もいますが、そこは、各々の価値観の違いとされています。
ジェネリック医薬品を「安かろう、悪かろう」と心配する方もいるかもしれませんが、前述の通り、ジェネリック医薬品の品質、有効性、安全性については、先発医薬品と同様、厚生労働省で審査・承認されているので、安心・安全に服用できます。
実態としても、「効き目が同じで低価格」であるため、ジェネリック医薬品を選ぶ方が多いようです。