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ED治療ができるクリニック「Dクリニック」と「東京上野クリニック」を5つの項目で比較しました。
当サイトでは、あくまでも中立的な立場で、両クリニックの良いところ、悪いところを包み隠さず、客観的な情報を提供しています。
なお、2023年最新情報（最安値のED治療薬を処方しているクリニックなど）を知りたい方は、まず先に「【2023年最新版】ED治療ができるクリニックおすすめ3選（オンライン診療あり）13クリニックを徹底比較！」をチェックしておきましょう。
当サイトの情報が、ED治療を検討している方の参考になれば幸いです。
＼最安値のED治療薬はいくら？／【2023年最新版】ED治療ができる
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- 「Dクリニック」と「東京上野クリニック」のED治療を5つの項目で比較しました！
- 1.「Dクリニック」と「東京上野クリニック」のED治療を「オンライン診療」で比較！
- 2.「Dクリニック」と「東京上野クリニック」のED治療を「ED治療薬の料金」で比較！
- 3.「Dクリニック」と「東京上野クリニック」のED治療を「ED根本治療」で比較！
- 4.「Dクリニック」と「東京上野クリニック」のED治療を「ED根本治療の料金」で比較！
- 5.「Dクリニック」と「東京上野クリニック」のED治療を「プライバシーへの配慮」で比較！
- 「Dクリニック」のED治療がおすすめの方はこんな人！
- 「東京上野クリニック」のED治療がおすすめの方はこんな人！
- まとめ
「Dクリニック」と「東京上野クリニック」のED治療を5つの項目で比較しました！
| 1.「オンライン診療」で比較 | オンライン診療の有無、特長 |
| 2.「ED治療薬の料金」で比較 | ED治療薬の料金 |
| 3.「ED根本治療」で比較 | ED根本治療（薬以外の治療法）の有無、特長 |
| 4.「ED根本治療の料金」で比較 | ED根本治療の料金 |
| 5.「プライバシーへの配慮」で比較 | プライバシーへの配慮（誰にも知られずに治療可能か） における、各クリニックの取り組み |
- すぐに比較したい項目がある方は、比較項目をクリックすると、直接ご確認いただけます。
それでは、上記の５つの項目で「Dクリニック」と「東京上野クリニック」を比較、説明していきたいと思います。
1.「Dクリニック」と「東京上野クリニック」のED治療を「オンライン診療」で比較！
Dクリニック
Dクリニックは、オンライン診療に対応していないので、ED治療薬を処方してもらうためには、来院が必要です。
ただし、ED治療薬単体での処方を行っているのは、「Dクリニック東京」のみとなります。
Dクリニックは、全国に6院ありますが、「Dクリニック東京」以外の5院は、体外衝撃波治療と併用する場合のみ、処方に対応しています。
東京上野クリニック
- 東京上野クリニックは、初診からオンライン診療に対応しており、通院が一切不要でED治療薬を処方してもらうことができます。
- オンライン診療については、当日診察が可能です。
- ED治療薬の発送についても、最短で当日発送されますので、1日～2日後に登録した住所に届きます。
- 東京上野クリニックでは、オンライン診療アプリのダウンロード（健康保険証の登録、または、マイナンバーカード等の顔写真付きの証明書のアップロード）が必要です。
- また、東京上野クリニックでは、登録（アップロード）した方も、診療時に顔写真付き証明書の提示が必要です。
なお、東京上野クリニックは、来院による診察・処方にも対応しています（全国15院）。
2.「Dクリニック」と「東京上野クリニック」のED治療を「ED治療薬の料金」で比較！
| クリニック名 | Dクリニック | 東京上野クリニック |
| 初診料 | 5,500円 | 2,200円（処方料） |
| 再診料 | 5,500円 | 2,200円（処方料） |
| バイアグラ （50mg）1錠 |
1,650円 | 1,980円 |
| レビトラ （20mg）1錠 |
– | – |
| シアリス （20mg）1錠 |
2,200円 | 2,310円 |
| シルデナフィル （バイアグラのジェネリック） （50mg）1錠 |
990円 | 1,078円 |
| バルデナフィル （レビトラのジェネリック） （20mg）1錠 |
1,980円 | 1,760円 |
| タダラフィル （シアリスのジェネリック） （20mg）1錠 |
1,540円 | – |
| バイアグラODフィルム （50mg）1枚 |
– | – |
| 薬の配送料 | 来院時に確認 | 無料0円 |
- 料金はすべて税込みです。
- Dクリニックは「Dクリニック東京」のみ、ED治療薬単体での処方をしています。
- Dクリニック、東京上野クリニックともに、先発医薬品（新薬）と後発医薬品（ジェネリック医薬品）の両方を取り扱っています。
- Dクリニック、東京上野クリニックともに、1錠から処方しています。
バイアグラODフィルムについて
バイアグラODフィルムは、バイアグラと同じシルデナフィルを有効成分とするフィルム型の薬で、口の中に含むと速やかに溶け出すので、水無しで服用できます。
注目すべき点は、その剤形にあります。
アルミ包装をめくると、厚み0.2mmの長方形で「うすい赤色のフィルム剤」になっていますが、このフィルム製剤は現在、国内で発売されているED治療薬の中では唯一無二の剤形です。
名刺の半分ほどの大きさで、いつでも使えるように財布に忍ばせておくことが出来るなど、携帯性に優れていることから「もしもの為の常備薬」として人気があるようです。
3.「Dクリニック」と「東京上野クリニック」のED治療を「ED根本治療」で比較！
- DクリニックのED根本治療は、5院（札幌、東京、新宿、名古屋、大阪）で対応しています。
- 東京上野クリニックは、ED根本治療に対応していません。
DクリニックのED根本治療には、「RENOVA（レノーヴァ）」を使用します。
RENOVA（レノーヴァ）とは、体外衝撃波治療法の機器の名称で、ED根本治療機器として、世界70ヵ国以上、10万人以上の治療実績数を持つことで知られています。
体外衝撃波治療について
患部や、患部周辺に低周波の衝撃波を与えて、血管を再生してED（勃起不全）を治療します。
特に、ED治療薬などが効きにくい方や、心臓病や糖尿病などの持病によりED治療薬を服用できない方に選ばれています。
RENOVA（レノーヴァ）の副作用に関する報告は特にはありません。
治療後すぐに日常生活に戻ることができます。
また、体外衝撃波治療における痛みに関しては、多くのクリニックでは、痛みは無いと回答しているようです。
しかしながら、評判や口コミを調べていると、個人差があるようで、なかには「治療中にチクチクするような感覚」を持つ方もいるようです。
なお、チクチクとした感覚は、治療後にはすぐ無くなるようです。
4.「Dクリニック」と「東京上野クリニック」のED治療を「ED根本治療の料金」で比較！
- 料金はすべて税込みです
- Dクリニックは、上記のほかに、血液検査料11,000円、また、4回目の施術時に再診料5,500円がかかります。
5.「Dクリニック」と「東京上野クリニック」のED治療を「プライバシーへの配慮」で比較！
Dクリニック
- 東京と大阪は男女別にクリニックを設置、名古屋と福岡は男女別の待合室を設けています。
- 薬の処方には、クリニック名が入っていない袋を用意しています。
東京上野クリニック
- オンライン診療に対応しているので、誰にも知られずに医師による診察から処方まで完了します。
- 来院の場合ですが、特にEDの悩みを持つ男性は、女性のいる前では相談しにくいとの配慮から、受付から診察・治療まで、全てを一貫して男性スタッフが対応しています。
- なお、「患者同士が院内で顔を合わせない」などのプライバシーへの配慮には、特にコメントがありませんでした。
「Dクリニック」のED治療がおすすめの方はこんな人！
- ED根本治療を受けたい人（札幌、東京、新宿、名古屋、大阪）
「東京上野クリニック」のED治療がおすすめの方はこんな人！
- 病院に行かずに済む、オンライン診療が良い人
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ED治療ができるクリニック「Dクリニック」と「東京上野クリニック」を、5つの項目にもとづいてご紹介してきました。
当サイトの情報が、ED治療を検討している方の参考になれば幸いです。
当サイトで一番多く比較・検討されているクリニックは？
ちなみに、当サイトで一番多く比較・検討されているのは、以下の2クリニックになります。
- オンライン完結で最短翌日にED治療薬が届く【eLife Clinic（イーライフクリニック）】
- ED根本治療ができる【ABCクリニック】
詳しくは「【2023年最新版】ED治療ができるクリニックおすすめ3選（オンライン診療あり）13クリニックを徹底比較！」で情報をまとめていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
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ジェネリック医薬品とは？
＜以下、参考情報になります＞
当サイトをご覧の方のなかには、ジェネリック医薬品について「安かろう、悪かろう」と心配されている方もいらっしゃるかもしれませんので、ジェネリック医薬品について説明しておきたいと思います。
お役に立てば幸いです。
ジェネリック医薬品とは？
医師から処方される薬には「先発医薬品」と「後発医薬品」の二種類があります。
皆さんがよくご存じのバイアグラは、約20年前に米国ファイザー社が開発した男性用の性的不能治療薬ですが、これは「先発医薬品」です。
先発医薬品は、世の中で最初に発売された薬で「新薬」とも言われています。
先発医薬品は、研究開発への投資と発売後の有効性や安全性の評価のため、それらの費用を加味した価格が設定されています。
そして、後発医薬品は、先発医薬品の再審査期間、物質（成分）の特許期間が満了した後に発売されるもので、先発医薬品と品質、効き目、安全性が同等であることを証明するさまざまな試験を実施し、厚生労働省の承認を得て製造・販売されます。
そして、後発医薬品は「ジェネリック医薬品」とも言われています。
「ジェネリック（generic）」とは、英語で「一般的な」とか「ノーブランドの」という意味を持っています。
先発医薬品における初期の研究開発への投資や発売後の有効性･安全性評価には莫大な費用がかかりますが、ジェネリック医薬品は、その費用が不要である分、より低価格で提供され、しかも、先発医薬品と品質、効果・効能、安全性が同等であることに特長があります。
| 【参考】ED治療薬の費用相場 | |
| 先発医薬品 | 1,600円～2,000円前後（1錠） |
| ジェネリック医薬品 | 800円～1,000円前後（1錠） |
先発医薬品とジェネリック医薬品のどちらを服用するかについては、「効果が同じなら安いジェネリックが良い」という方もいれば、「高くても新薬が良い」という方もいますが、そこは、各々の価値観の違いとされています。
ジェネリック医薬品を「安かろう、悪かろう」と心配する方もいるかもしれませんが、前述の通り、ジェネリック医薬品の品質、有効性、安全性については、先発医薬品と同様、厚生労働省で審査・承認されているので、安心・安全に服用できます。
実態としても、「効き目が同じで低価格」であるため、ジェネリック医薬品を選ぶ方が多いようです。
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